最初に・・・
私自身もまだ覚え始めのHTMLのため、勉強しながらの記事になるので間違いや足りない文言があるかもしれませんが頑張って記載していきたいと思います!
今回は入力することはあまりないらしいのですがHTMLを入力する際、一番最初に出てくるコードについてまとめてみました。
<!doctype html>
ドクタイプ宣言と言い、ページがどのバージョンのHTMLでどの仕様に合わせて作られているかを書いています。大体のHTMLの初期に入力されています。
他にも・HTNL4 ・XHTML1.1 HTML5とのバージョンがありますが今回は割愛します。
<html>〜</html>とは
ドクタイプ宣言のすぐあとに記述します。ここがHTMLの文書だということを表しています。
<head>〜</head>
ここはブラウザ(サイト内)に表示されない部分です。タイトルや説明文、外部のファイルなどをここに入力します。
<meta charset=”UTF-8″>
metaはメタ要素といいGoogleやブラウザにweb情報を伝えるタグです。UTF-8は文字コードを指定であり、他にもUTF-JIS等ありますが文字化けするため基本UTF-8を使用するそうです。
<title>〜</title>
ページのタイトルを記入する部分です。ここも<head>と同様ブラウザに表示されないですがタブに表示されるため、利用者がブックマークや検索した時に使用される部分になります。
<body>〜</body>
HTMLの本体部分になります。ここが実際にブラウザに表示される部分になります。
以上になります。難しいコードばかりで私も混乱しましたがここはあまり気にして入力することは最初のうちはないそうです。ここで折れずまた続けていきましょう。
〜次回はHTM L(2) 基本タグについて その1〜について記載していく予定です。