前回は<h><p><img><a href>について説明しました。
今回もHTMLで使用するコードをぬるっと説明していきます。
箇条書きリスト作成する<ul>〜</ul>
ulタグでは箇条書きのリストを表示します。『Unordered List』の略で順序が定まってないリストを意味します。
<ul>タグとセットで使用する<li></li>
『List Item』の略でリストアイテムを意味します。ulタグはそれだけでは機能せずulタグの中にliを使用することで項目を作って使用します。
※ul+liでリストを作成すると項目の先頭に黒丸(・←こちらです。)になりますがol+liにすると先頭が番号になる。(1. 2. 3.←こちらです。)
表を作成する<tabel><tr><th><td>
表を作成する時はこの4つを活用して作成します。ざっくりと説明すると
・表全体を囲むタグであるtabelタグ(このまま使用すると仕切り線がないため、borderタグと使用することが多い。)
・横に一行を囲むtrタグ(『Table Row』の略)
・表の見出しとなるthタグ(『Table Header』の略)
・データ等を入力するセルとなるtdタグ(『Tabel Data』の略)
で構成されています。また見出しが入らない場合はthタグは省略できます。
最後に
以上がよく使用するタグ第2回になります。基礎的なタグについては今回で終わります。次からは一つ一つのタグについて少しずつ使用方法の理解を深めていきたいと思います。次回はお問い合わせフォームの作成をしていきます。