前回は<ul><li><tabel>について説明しました。
今回はwebサイトでよく見かけるお問い合わせフォームの作成について説明したいと思います。
フォーム欄を作る<from>タグ
まず初めにフォームを作成するためにfromタグを使用してこれから使用するパーツを囲みます。
fromタグで囲んだ中に使用するタグが3つありaction、method、nameを使用します。
例;<from action = “送信先のページ” method =”get or post” name =”フォームの名前(表に表示される)”>※methodのgetとpostは簡単に伝えると名前の通りGETは取得(URLが表示される)、POSTは送信(URLを送るため表示されない)であり、お問い合わせについてはPOSTを使用する。
入力欄を作る<input type = “※”>
上記で作成したフォームの枠の中に入力欄が必要になりますがその時に使用しましす。
※の中にはテキストを入力する”text”、検索をする”search”、メールアドレスを入力する”email”、電話番号を入力する”tel”、webサイトのURLを入力する”url”を使用します。
他にもラジオボタンやチェックボタンを使用するコードもありますが基本は上記のコードを使用します。
また、inputタグにてよく使用するのはsubmitタグがあり、こちらは送信ボタンを作成する時に使用します。
例:<input type = “submit” value=”送信する” >
以上がお問合せフォームを作成する際に使用するタグになります。次回はHTMLを作成する上で一番最初に行うグループ分けについて説明したいと思います!