《緊急・課長と話してみた》ハラスメント相談室に相談してみた。続

育児休業

本日、サイクルでは女研の紹介についてでしたがタイトルの通り、急遽予定を変更してハラスメント相談室に相談してその後課長と話すことになったのですがそこで何を話したか、どうなったかを書きます。

課長に伝えた内容

自身がハラスメントと感じた内容については前回の記事を見てください。

伝えた内容としては
・上記のハラスメントと感じたこと
・職場で『育てられないなら産むな』、『休むなら辞めろ』と言われていることを調査しそれなりの処罰を与えられないか
・役場に人材不足がそれを招いているということを伝えたかった。
以上のことを伝えました。ただ結果として全部伝えられたのであって、間あいだに課長からの話もありました。

課長から言われたこと

課長からはとりあえずそれはハラスメントであると認めてもらいました。

ただ以下のようなことも言われました。
※こちらは私の主観で感じたことなので多少課長の言い分と違うかもしれません。

・あなたに非はなかったのか(相手に迷惑かけていないのか)。
・受け手の受け取り方で違うので本人はそんなつもりで言ってないのではないか(例で出されたのは『育てられないのであれば産むな』の発言についてはテレビを見ててそのテレビの内容が子どもの虐待でそれに対して言ったのでないか)。
・このような職場で取得できたことを良かったと思って欲しい。
・我慢しているのはあなただけでない。
またハラスメントとして申出を提出すれば受理せざる得ないが直接言われているわけでないためこちらに不利になる可能性があるとも言われました。
そして最初になのですが今回はプライベートなので課長がこういうことを言っていたとあとで言ってくるのはやめて欲しいということでした。

最終的に

上記のことで分かる通り、あまり良くはない反応でした。そこからプライベートな内容も混ぜて1時間半ほど話したのですが結果としては

・今回はハラスメントの申出はしない。
・所属長と所長には報告するが他にはしない。
・所長には本人がこういう気持ちになっているから味方になってほしいと伝える。

以上の内容で決まりました。

ハラスメントの申出はしない理由としては課長としては一旦取り下げということで納得していましたが、私的には又聞きは弱いというのは確かだと思ったため職場復帰後調査して実施すると決めました。

その後

話し合いの後、課長から連絡があり、所長と話したとの連絡でした。内容としては

・所長としてはそんなつもりではなかった。
・職場環境も育休に関して誰も批判していない。
・発言についてもそのようなことはなかった。
と言っていたそうです。なのでやはり私の思い違いではないかとのことでした。
前回の記事での内容とちょっと噛み合わないですね。

また課長より所長から直接電話させるためそこで本音で話して欲しいとのことでした。(そこは次回書きます。)

以上がハラスメント相談室に相談してみたの続きでした。
次は所長との話になると思います。